SDGsへの取り組み
SDGs(エスディージーズ)とは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際開発目標であり、17のゴール・169のターゲットから構成されています。
制御機材の取り組み目標
私たち制御機材株式会社は、一般社団法人 日本SDGs協会より以下の事業について自社が設定するゴールとして、最適であることが認められました。今後ともこれらのゴールの達成を目指し、持続可能な開発目標(SDGs)を支援することを宣言します。
FA(Factory Automation)のCO2削減及び環境に配慮した事業所経営の推進により、気候変動及びその影響の軽減に貢献する
■ 小型・軽量化製品の提案による製造時CO2削減製品の普及
・「省エネ・エコ環境対応品」コンテンツ整備を促進する
■ 省エネシステム、製造時及び使用時CO2削減製品の提案による実現
・CO2削減製品情報を発信し採用拡大に繋げる取り組みを引き続き推進する
■ オフィス・営業での取り組みにより、CO2削減を図る
・クールビズ(5/1〜10/31)実施
・ドキュワークスによるペーパーレス推進
・低排出ガス車の採用促進
・テレワークの実施(特にコロナ濃厚接触者、通勤が困難な病気療養者に実施)
・発送品の集約化による配送の回数削減
ジェンダー平等を目指し、年齢、障がい、人種、その他の状況に関わりなく健康で安心・安全な職場環境の創出により、
ディーセント・ワーク*を実現する
■ 年次有給休暇取得促進(年次有給休暇率90%目標)
・年次有給休暇取得を促進し、年次有給休暇率を向上させる
■ 自然災害に備えるため、備蓄品を導入し、災害マニュアル・規定等を整備
・防災用品(緊急避難用リュックセット、非常食セット)を各拠点人数分配布
・災害マニュアルの作成推進
■ 従業員が長く健康的に働くために、健康診断を必ず受診し、ストレスチェックを受検する
・健康診断受診を促進し、受診率100%を目指す
■ 死亡事故ゼロ達成のため安全教育を徹底する
・安全運転管理者を設置
・全営業所にアルコール検知器を導入し、出勤時アルコールチェックを実施
■ SMCグループ企業として「SMCグループ行動規範」の「4.従業員の人格尊重および差別の禁止と職場環境の充実」を順守するとともに、
定期的に講習会を実施
■ 外国人・障がい者・高齢者の採用を促進し活躍できる環境を整備
・継続採用を進めていく
*ディーセント・ワーク(Decent Work)とは、「働きがいのある人間らしい仕事、より具体的には、自由、公平、安全と人間としての尊厳を条件とした、 全ての人のための生産的な仕事」のことです。
すべての社員の能力強化を図り、開発基盤となり、SDGsの達成に寄与する人材育成を可能とする
■ 従業員の仕事への意欲・モチベーションを高めるために、優れた実績を上げた従業員に対する社内表彰制度を設置
・従業員の仕事への意欲、モチベーション向上を目的とした社内キャンペーンの実施
■ 従業員の自己研鑽を支援するため、クラウド型のeラーニング管理ツール LMS(Learning Management System) を導入し、
能力とモチベーションの向上を図る
・階層別に受講コンテンツを決定し全従業員で受講
■ 社員の能力強化を図るため、女性リーダー研修や中堅社員リーダー研修を充実させる